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KEN's Roomは「真理の探求者」の独り言のサイトです。

霊能者真の霊能者-ダスカロス

ダスカロス (1912-1995)

    「ダスカロス」とはギリシャ語で単に「先生」を意味する三人称である。本名はDr. スティリアノス・アテシュリス(Stylianos Atteshlis)だが、自らの名を殆ど伏せて活動したため、人々からダスカロスと呼ばれた。
   世界一のヒーラーと呼ばれ、英国の有名なハリー・エドワーズは弟子の一人であり、多くの世界的なヒーラーが彼の指導を受けたと言われる。アメリカのバーバラ・ブレナンも熱心に聴講していたと言われている。(残念ながら多くの弟子たちは富と結びついてしまった)。

   幼少の頃から奇跡的な語学力、高い知識、霊能力を発揮し、小学校時代から「彼に教えることは何もない」と校長先生に言われるほどであった。そのため人々からは、その地方名にちなみ「ストロヴォロスの賢者」と呼ばれた。

  前世の記憶、幽体離脱、霊視、霊聴、物質化や非物質化現象、原子の転換、100%と言われる病人への治療など、殆どの霊能力を発揮した。また治療の費用はけっして受け取らず、無報酬で活動していた。本を書かせなかったため、世界に広く知られることはなかったが、世界的ヒーラー達からはよく知られていた。 

  きわめて論理的、知的、理性的な説明をし、難解な言葉もあるが、できるだけ分かりやすく教える努力を尽くしている。組織は作らないが、各国にサークルが形成されており、いずれも高い倫理観を継承している。

   日本では有名にならなかったが、本物はとかくそうであると観察される。拙者もきわめて尊敬する一人である。

 現在日本にも、公式サークルがある。ホームページはこちら。

 彼路庵(かれじあん)パナヨッタ・セオトキーアテシュリ女史と須々木光誦氏によるHP

 RESEARCHERS OF TROTH(英語) ダスカロスの世界的代表サイト

  ポールスコーペンのサイト  Theosis(英語)


ダスカロスのYou Tube 映像他

  スティリアノス・アテシュリス【ダスカロス】(Daskalos)  英語

  Daskalos & The Researchers of Truth BEING HUMAN 1 (リスト)英語

  「私は何のために生きているのか?」インタビュー (ハリー・ランバート

  ハリー・エドワーズ の映像


 
 

ダスカロスに関する著書

 初心者から上級者へと、読んでいくのに良い順番と思える順位で紹介しています。
 もちろん、「メッセンジャー」以外の初心者用が中級者、上級者に不要であるという意味ではない。基礎的理解がないと、初心者には理解不能ではないかと心配するだけである。(初心者とか上級者とかは単に知識的な意味であり人間的意味ではない)
 
 ダスカロスによる真理を学びたいと思う人は、スピリチュアルの知識がある程度ある人でも、難解な箇所があるため、日本のダスカロス公式ホームページから、日本のサークルと連絡を取ってみると良いでしょう。
(私自身は青森県在住のため、東京等、他各都市にあるサークルには参加出来ませんが、近くの方は参加する機会があります)


1.メッセンジャー ―ストロヴォロスの賢者への道 
(まったく初めての人、入門者に最適)

キリアコス・C. マルキデス (著),
鈴木 真佐子 (翻訳)
1999/4

(まったく初めての人に最適)
 ダスカロスを初めて知る人にはおすすめの書。ダスカロスが認めた彼の著書はこれ一冊。
 他「メッセンジャー永遠の炎」や「太陽の秘技」などがあるが、ダスカロスはこれ以外の本の内容を認めないと表名している)

□書の感想
 ダスカロスとはどんな人か、何をした人かを、第三者の目撃として客観的に記しているため、全く初めての人がダスカロスについて概略を知るには良い本です。
 この本によって、ダスカロスが世界に初めて紹介されたと言われています。そして、世界中から大勢の人が彼から教えを受けたり、治療をしてもらうために押し寄せるようになりました。
 この本は新聞や雑誌のように、気楽に面白く、初めての人が無理なく読める本です。


2.私は何のために生きているのか? 
(真理の入門者、初心者に)


 
※もし、あなたが「真理の探究」を心から願う人であり、この本も少し難解だと感じるなら、やはり知っている人に教えてもらうのが一番よい方法です。
 日本の各地のサークルを探してみてください。、日本のダスカロス公式ホームページから、探すことが出来ます。近くにないときは、主催者に連絡を取ってみると良いでしょう。
 真理の探究は、努力がいります。お金は多く必要ありませんが、自らの学習努力と実践する努力は必要です。



ハリー・ランバート (著)
2012/9

(初心者に最適ではあるが、大切な基礎を教えているため、繰り返し読むべき本)

 2018/10からは、アマゾンのKindle電子書籍か、オンデマンド印刷、または古本でしか入手できなくなりました。それでも入手可能になって良かったです。

 真理の基礎を学ぶのに最適であり、可能な限り分かりやすく、親切に解説しています。日本で行ったハラランボス講義をまとめ、編集したものです。
 それでも初心者として難しいと感じる人も多いようですが、真理を求める人は、諦めずに学習すべきでしょう。
 これまでの既存の理解とは異なる知識を、非常に明瞭で得心するものとして再構築され驚く事でしょう。難解に感じる人は、サークルに連絡をとってみると良いでしょう。

書の感想
 ダスカロスの教えは、非常に論理的であり、理論と実践を重視している事がわかる。
 知的で論理的であるため、正確さを保つために特別な語彙が多様されており、一般的な意味とはかなり異なって使われている事が多いのです。これらの用語の説明、基礎的な理解は是非必要であり、その上で日常生活での活用の方法から、真理の全体像まで、非常に広い真理を教えています。
 全くの初心者でも可能な限り理解出来るよう、とても苦心して説明しているように思います。
 ダスカロスの教え、真理、人間、神、天使やその他について、真理を真面目に学習したい人の第一歩にふさわしい本です。
 日本語の書籍として、日本にしかない貴重な本でもあります。




3.クジラと泳ぐ ダスカロスと真理の探究者、その教えと実践
(真理の初心者、他に)

 ダニエル・ジョセフ 著
 鈴木 真佐子 訳
 2016/2

 ダスカロスの教えを受けた弟子の一人です。若い頃から真理を探究して、世界中の神秘家や、師を訪ね歩き、やがてダスカロスにたどり着きます。ここではじめて真理を理解出来るようになった人です。
 現在もスピリチュアルの教えと実践の指導者の一人です。
 この書は不思議な物語のような形式で、真理の理論を教え、瞑想の仕方を教え、生徒自身が神(ここでは神と呼んでおく)とつながりを持つ方法、また覚醒していけるよう教えています。

 基本的な真理の大要をすることが出来るという点でも、ハリー・ランバート 氏の「私は何のために生きているのか」と並んで初心者が何度か読んでみる本だと言えるでしょう。
 



4.エソテリック・ティーチング―キリストの内なる智恵 秘儀的な教え
(真理の初心者、初級者、他に)

ダスカロス (著),
須々木 光誦 (訳)

 初心者に必読の書。また初級者以降も基礎となる「基本テキスト」です。「真理の探究者」の知識編教科書。

 ダスカロスの教えをしっかり学びたい方が繰り返し読むべき基礎知識の書。
 ここから始めて、実践編である「プラクティス」などへ進めば良いでしょう。
 ハリー・ランバート氏の「私は何のために生きているのか」と併せて読むと理解がしやすいかもしれません。
 



5.エソテリック・プラクティス―キリストが遺した瞑想法とエクササイズ
(真理の初心者、初級者、上級者に)

ダスカロス (著),
須々木 光誦 (訳)

エソテリック・ティーチングとセットで学習していく教科書であり、実践編といえるテキストです。

 安全な瞑想仕方と、自らが向上していくために大切な様々な具体的な手法を学べます。

 これはキリストが12使徒と70人の弟子だけに与えた秘儀であり-2000年後の今、私たちに明かしたものです。霊的真理とその独習法をまとめた一冊です。
 
 



6.光界への門
(真理の初心者、初級者に)

パナヨッタ・セオトキ-アテシュリ (著),
2009/4

 ダスカロスの娘パナヨッタさんが未公開の資料から編集して公開したものです。

 子供たちに向けていると書かれていますが、初心者にもわかりやすいので有用です。
 読むにはキリスト教的基板がいくらか必要に思います。その点で日本人には親しみがない感覚を覚えるかもしれません。
 私は聖書に親しんだので違和感なく読めましたが、真理は実はどの宗教、どんな地域も無関係なものです。
 大天使たちに関する感謝と実践を、身につける時、創造神たちへの感謝となります。
 瞑想の基本的な型を学べるのでたいへん貴重な書です。
 自分の内的真理の探求と実践のためのエクササイズ(練習)と瞑想をテーマ別に編纂した稀有な指導書となっています。




7.新訳版 キリストのたとえ話 (ダスカロスによる註解書)
(真理の初級者、中上級者に)


 私は20年以上聖書を愛読し、キリスト教的解釈を聞いてきましたが、なにかずれているという感じを持ち続けました。
 しかし、ダスカロスの真理を知り、その知識を元に、イエスのたとえ話を理解していくと、イエスの言葉の一つ一つが意味する事が、絡まった糸がほどけるように、無理なく素直に理解出来ます。この事に、驚きと興奮を覚えたものです。
 もちろん意味を知っても、含まれている真理は易しいものではなく、実践はなお難しいものですが、あなたもぜひ、その心にストンと落ちる理解の感覚を知ってほしいと思います。
(HP管理者)

 ダスカロス (著),
 2017/7/7   須々木 光誦 (翻訳)

 旧版の「キリストのたとえ話」の新たな訳本です。
 キリストは人々に話す時、多くの場合「たとえ話」を用いて教えを説きました。たとえ話は実は隠された真理が含まれており、探求者として諦めな歩人が理解するものです。これらの「たとえ話」は真理が埋められている宝庫であり、今に蘇るキリストご自身の原初の教えと言えるのです。 
 人間の意識の進化に欠かせない智恵なのです。

 キリスト教的下地のある人にとっては、なじみのある話ですが、宗派により様々な解釈されています。
 しかしダスカロスの真理を理解していくと、この例え話の意味が納得して心にストンと落ちます。聖書に関心のある人は一読することをおすすめする。



8.キリストのたとえ話 (旧版)
(真理の初級者、中上級者に)

 ダスカロス (著),
 根本泰行 (訳)
 2001/1

 現在は古本でしか入手できない。新訳版が出ているので、そちらを入手可能。

 根本氏による訳。聖書のたとえ話は難解で多くの説があるが、真の意味を初めて解きあかす、聖書の解説書として貴重な一冊である。ここにイエスの本当の教えが解説されている。



9.真理の言葉
(中級者、上級者に)

パナヨッタ・セオトキ‐アテシュリ (著),
須々木 光誦 (翻訳)

 ダスカロスが教えた数々の録音や記録から、整理して編集したもの。

 初心者にはかなり難解さを覚えると思われる。私も最初はまったく歯が立たないと感じであったが、知識と理解が増していくと、この本には以下に重要で興味深くて、深い真理が語られているかがわかる。
 最近はとても興味深く読んでいる。訳語や言葉に躓くとわかりずらいかもしれないが、ある程度理解できる人には、珠玉の一冊である。
 上級者、中級者向けである。



10.ジョシュア・イマヌエル キリスト (地上での生涯とその教え)
(真理の初級者、中上級者に)

 須々木 光誦 (翻訳)
 2017/2/28

 これは「もう一冊の福音書」と思えるほど、イエスの全生涯についてダスカロスが執筆した著書です。 (ダスカロスが亡くなった後出版)

 キリストの時代に、最も若い弟子であった前世のダスカロスは、その経験と完全な記憶からキリストの地上での生涯と教えを晩年本書にまとめました。
 キリストの生涯と、霊的な教え、奇跡、神と人類との関係、生命の意義と目的など記されており、聖書の優れた註解書であり、真理の探究者の必読書です。
 これほどイエスキリストの教えについて詳しい本はありません。福音書を一つ一つ丁寧に解説し、不足を追加しています。

 神、イエスキリスト、真理を探究する人には、人類に与えられた宝石の一つといえる書籍です。日本語に翻訳してくださった事に感謝します。



11.シンボル・オブ・ライフ (著者手書き原稿と絵図付)
(真理の中級者、上級者に)

 スティリアノス アテシュリス (著),
 須々木 光誦 (翻訳)
 2018/9/3

 シンボル・オブ・ライフとは、真理全体を象徴(シンボル)する存在の構造的イメージです。
 これは数千年前から古代エジプトの神官たちによって秘められてきたものです。
 神のご計画、人間の魂の進化過程、生命の象徴的な図が示す秘義とされてきた古代からの真理である。これがイエスの話した真理であり、今日もずっと保たれてきた真理です。

 まさに上級者が行き着きたいと願う、現時点での理解の頂点という感じを受けています。


   


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青森県十和田市 在住

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