W・S・モーゼス


 




1871年- ウィリアム・ステイントン・モーゼス

 霊界通信、自動書記
(William Stainton Moses, 1839年 - 1892年)は、イングランド国教会の牧師。霊魂
の死後存続を信じる心霊主義(スピリチュアリズム)の霊媒でもあり、霊と交信し、その
メッセージを「霊訓」として出版した。

  1871-1882年の間のノート24冊分にのぼる膨大な自動書記から抜粋・編集し
て、のちに世界三大霊訓の1つと評価されることになる[要出典]『霊訓』を出版。牧師
だったモーゼスと、インペレーターと名乗る霊との、既成宗教に関する真剣な論争の記
録であるとされている。(引用 wikipedia)


参考リンク  ウィキペディア  



◆ 日本語訳文献


  
インペレーターの霊訓

W.ステイントン モーゼス (著),
近藤 千雄 (翻訳)潮文社、1987年

高級霊インペレーターが霊媒モーゼスを介してもたらした真理

 
続・霊訓

ステイントン モーゼス (著), 桑原 啓善 (翻訳)  

桑原 啓善氏による翻訳

  
霊訓―人間進化の大道

W.S. モーゼス (著), William Stainton Moses (原著), 浅野 和三郎 (翻訳)  

スピリチュアル普及会公開の「霊訓(上)(下)」と同じであるが、こちらは抄訳である。

 
霊訓 Kindle版
ウィリアム・ステイントン モーゼス (著), 浅野 和三郎 (訳)

戦後まもなく出版された、貴重な翻訳。現在は入手困難であるが、アマゾンでKindle版として無料で読むことができる。

 
『霊訓』  世界心霊宝典第1巻
 近藤千雄訳  国書刊行会、1985年[1883]
(W. Stainton Moses, Spirit Teaching, Arno Press, 1976[1883])

現在では入手困難のため、Web公開されているものを参照できます。