1884年 ・・ウィリアム・エグリントン

 1884年、庭園の交霊会で、白日の下、四人の霊人を出現させた。出席者とその四人は会話して散歩した。質問をし答えた。(近スピ百-76 )

 一部の人から、詐欺師呼ばわりされたりしている。しかし、支持する人もまたいた。
1876年、心霊研究者のトーマス・コリーが「アブドラ」として知られる「霊」の物質化物を捕らえ、そのマントの一部を切り取った。
 詐欺やマジシャンなどと言われたが、いつの時代も批判者はいた。果たして詐欺師だったか、真の霊的現象だったのか個人の判断が分かれる。

ウィリアム・エグリントン


エグリントンと「アブドラ」(霊)の写真