1923年 ジェラルディーン・カミンズ
通常の人間が知りえない情報で、しかも
高尚な内容であれば、まず精査してみるべきだろう。物質の世界だけではなく、
見えない知的生命の存在を確信できるはずである。
「マイヤーズ」からの霊界通信を残す。A級資料。
概要- 霊媒、アイルランド
1923年〜「マイヤーズ通信」などの
自動書記の霊媒。
アイルランド出身。作家カミンズは、ある時から自動書記能力が出始めた。彼女は霊界から、主として
聖書時代に関する通信を受け取っていた。
イエスの欠けた記録を明かす
イエスの少年時代や青年時代、弟子たちの活動などの通信がある。これらの通信は、キリスト教の研究者が本格的に調査し、[正真正銘]の折り紙がつけられた。(これはキリスト教界における非常にまれな出来事である。)
フレデリック・マイヤースからの通信
一連の聖書時代のものが出たあと、
フレデリック・マイヤースと名乗る霊からの通信が届けられるようになった。それを纏めたのが
『永遠の大道』と『個人的存在の彼方』の二冊で、[マイヤースの通信]と呼ばれている。
詳細
著作
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永遠の大道 付・個人的存在の彼方
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イエスの少年時代―貧窮の中の小さな王者 |
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エスの成年時代―神と人間のはざまで |
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イエスの弟子達―パウロの回心前後 |